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ホットキーでアプリの音量を個別に調整できるボリュームミキサー「Volumey」がv2.0に

約3年半ぶりの更新、初のメジャーバージョンアップ

「Volumey」v2.0.0.0。タスクトレイから呼び出せるミキサーで、アプリごとに音量を調整できる

 ボリュームミキサーアプリ「Volumey」が10月17日(日本時間)、v2.0.0.0へとアップデートされた。2023年5月以来、約3年半ぶりのアップデートで、初のメジャーバージョンアップとなる。

 「Volumey」は、アプリやデバイスごとの音量をグローバルホットキーで操作できるボリュームミキサー。特定のアプリや最前面のアプリの音量を上げ下げしたり、出力デバイスの音量変更・ミュート、既定の出力デバイスの切り替えをキー一発で行ったりできる。再生・一時停止や曲送り・曲戻しといったメディアキーの割り当ても可能。

[全般]画面。ホットキーを「Volumey」で独占して使うか、ほかのアプリと共有するかを選べる
[アプリのホットキー]画面。最前面のアプリや特定のアプリの音量を上げ下げするホットキーを割り当てられる
[デバイス]画面。既定のデバイスの音量・ミュートや、既定のデバイスを切り替えるホットキーを設定できる

 ボリュームミキサー画面をタスクトレイのアイコンやホットキーから呼び出すことも可能で、フォーカスを失っても表示され続けるウィンドウモードと、フォーカスを失うと閉じるポップアップモードが選べる。

 そのほかにも、画面の好きな隅に音量の変化を表示する通知(OSD)、通常音量100%で起動するアプリを好みの音量で起動させる音量制限、デバイスの音量にアプリの音量を連動させる機能などを備える。

[通知]画面。音量の変化を画面の隅に表示できる(左上)

 v2.0.0.0では、UIフレームワーク「WPF UI」を用いてデザインが一新され、ミキサーや設定画面、トレイメニューがWindows 11にマッチしたデザインになった。通知もOSのフライアウトに近い形状となっている。

 また、実行環境が「.NET 10」へ移行。設定の保存形式もJSONに変更された。すべての文字列が日本語を含む11言語に翻訳されている。

 「Volumey」は、64bit版のWindows 10(バージョン 2004以降)/11に対応するオープンソースプロジェクトで、ライセンスは「GPL-3.0」。現在、「GitHub」のリリースページや「Microsoft Store」から無償でダウンロードできる。

ソフトウェア情報

「Volumey」
【著作権者】
G-Stas 氏
【対応OS】
64bit版のWindows 10(バージョン 2004以降)/11
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
2.0.0.0(26/10/17)