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老舗クリップボード履歴ソフト「CLCL」が約4年ぶりの更新 ~ダークモードに対応

パスワードマネージャーがコピーした内容を履歴に残さない修正も

「CLCL」v2.2.1

 老舗クリップボード履歴ソフト「CLCL」が10月26日、v2.2.0へアップデートされた。2022年12月のv2.1.3以来、約4年ぶりのバージョンアップとなる。翌27日には、タスクトレイアイコンのダブルクリックでビューワーを表示する設定の場合に、ビューワーを開くとクラッシュする問題を修正したv2.2.1も公開されている。

 「CLCL」は、以前にクリップボードへコピーされたテキストや画像、ファイルなどを[Alt]+[C]キーで簡単に貼り付けられるようにするアプリ。[Windows]+[V]キーに相当することを、そのはるか以前から実現していた老舗アプリだ。あらかじめ登録しておいた定型文などのデータを貼り付けられる点など、今でも[Windows]+[V]キーより優れている点は多い。

 v2.2.0では、Windowsのダークモードに対応したほか、高DPI環境での表示が改善された。ホットキーでメニューを表示する際に、元のウィンドウからフォーカスを奪わないようにするオプションも追加されている。

 また、パスワードマネージャーがクリップボードに保存した内容を履歴に残さないようになった。終了時の保存処理の改善、バイナリ表示のUnicode対応、英語版の表記改善、セキュリティに関する修正などが含まれているとのこと。

 なお、最新版の対応OSはWindows 7以降。作者のサイト「nakka.com」や窓の杜ライブラリから無償でダウンロードできる。

ソフトウェア情報

「CLCL」
【著作権者】
Ohno Tomoaki 氏
【対応OS】
Windows 7以降
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
2.2.1(26/10/27)