NEWS(12/06/08 15:06)

「Maru-Jan」を運営するシグナルトーク、麻雀に関する川柳を募集するイベント

過去の応募作品を表示する「まあじゃん川柳スクリーンセーバー」も無償公開

「まあじゃん川柳スクリーンセーバー」「まあじゃん川柳スクリーンセーバー」

 オンライン麻雀ゲーム「Maru-Jan」を運営する(株)シグナルトークは8日、麻雀で体験したエピソードなどを加えた川柳の作品を募集するイベント“まあじゃん川柳2012”の一般公募を開始した。

 作品の応募期間は本日8日から6月28日まで。その後投票期間を経て、8月1日に結果が発表される。同イベントは、応募・投票ともに「Maru-Jan」の会員でなくとも参加可能。また作品の応募は、本イベントの公式サイトに用意されたフォームから手軽に行える。さらに、投票によって選ばれた上位10作品には、賞金や賞品が贈られる。

 なお結果発表日である8月1日は、全国麻雀業組合総連合会が“パ(8)イ(1)”の語呂合わせによって定めた“牌の日”という記念日とのこと。

 昨年実施された同イベントでは、3,500句を超える応募作品のなかから、みっふぃー氏(10代女性)作の“ロンロンロン! こだまでしょうか 三家和”が最優秀賞に選ばれている。また昨年は、東日本大震災に関する作品が多く寄せられたという。

 さらに、“まあじゃん川柳2012”の開催に合わせ、過去の応募作品をスクリーンセーバーとして表示できる「まあじゃん川柳スクリーンセーバー」が無償で公開されている。また、このスクリーンセーバーへ今回実施された“まあじゃん川柳2012”の応募作品からも365作品を収録し、全730作品を収録したものを今後無償配布する予定とのこと。

(加藤 達也)