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Microsoft、ストアアプリ版「OneNote」をアップデート
オンラインストレージサービス“OneDrive”のリリースに合わせて
(2014/2/24 13:39)
米Microsoft Corporationは21日(現地時間)、Windows ストアアプリ版「OneNote」の最新版v16.0.1929.1156を公開した。Windows 8.1(RTを含む)に対応するフリーソフトで、現在“Windows ストア”からダウンロードできる。
今回のアップデートは、オンラインストレージサービス“SkyDrive”が“OneDrive”へ改称されたことを記念したもの。“OneDrive”への対応に加え、サポート言語が大幅に拡充。新たに62カ国語へ対応し、105の言語で利用できるようになった。
そのほかにも、“最近のノート”ビューにあるページを選択した際に、[ノートの場所に移動]ボタンが利用できるようになった。このボタンをタップすると、ページが“ノート”ビューで開かれる。当該ページのあるノートやセクションへすばやくアクセスできて便利。
また、Windowsのナレーター機能やキーボードを利用した際のアクセシビリティの改善、不具合の修正、手書きでの利用に合わせて罫線の高さが若干拡大されるなどのデザイン改善が施されている。「OneNote」で罫線を有効化するには、ページでアプリバーを開き、[ページ]ボタンを押せばよい。
ソフトウェア情報
- 「OneNote」Windows ストアアプリ版
- 【著作権者】
- Microsoft Corporation
- 【対応OS】
- Windows 8.1(x86, x64, ARM)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 16.0.1929.1156(14/02/21)