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「第五回AIアートグランプリ」8月1日15時より応募作品受付開始 ~フィジカル部門を含む4部門の中からエントリー可能

作品テーマは「調和」、グランプリには賞金15万円とGALLERIAデスクトップ

「AIアートグランプリ」

 AIアートグランプリ実行委員会は、ドスパラ(株式会社サードウェーブ)と共催する「第五回AIアートグランプリ」の応募作品受付を、公式Webサイトにて8月1日15時より開始する。作品のエントリー期間は9月15日23時59分まで。

 「AIアートグランプリ」は、AIを活用したアート作品を広く募集し、人間の創造力とAIの可能性を融合させた作品を表彰するコンテストイベント。AIを人間の表現手段として積極的に活用する方向性を探り、AIを駆使するアーティストを育成することを目的に2023年より実施されており、今回で第5回目の開催となる。

 今回の作品テーマは「調和」。下記の4部門の中から1つを選んで作品を応募する形となる。1人(1組)が複数の作品を応募している場合は失格となるので注意。なお、「フィジカル部門」は作品現物ではなく、作品の紹介動画などを応募するものとなっている。

  • A:「静止画部門」
  • B:「エンタテインメント部門」(動画、ゲーム、マンガ等)
  • C:「フィジカル部門」(ロボット、インスタレーション等)
  • D:「技術革新部門」(クリエイティブに役に立つツール、テクノロジー等)

応募条件

  • AIを利用して作られた静止画、動画、ゲーム、マンガ、ロボット、インスタレーション等の表現物やツール等であること
  • 実際に利用したAIモデルとシード値、プロンプト、ファインチューニングに使用したデータセットなど、生成・作成に至るまでのプロセスを審査委員会に開示できること
  • AI生成物を人間が加工したものであること(技術革新部門は除く)
  • B、D部門で体験時間がおおむね5分を超える作品に関しては、3分以内で作品内容がわかるダイジェスト動画を同時に提出すること
  • C部門は作品の様子を知ることができる3分以内の動画を提出すること

 審査委員長の河口洋一郎氏(東京大学名誉教授/アーティスト)をはじめ、審査員は齋藤精一氏(クリエイティブディレクター/パノラマティクス主宰)、中谷日出氏(アートディレクター)、本木克英氏(映画監督)が務める。各応募作品は、人間らしい表現のための手段としてAIを正しく活用しているか、独創性のある表現が行なわれているか、他者の権利を直接的に侵害していないか、日本国内法を遵守しているか、を基準に審査される。

審査委員長:河口洋一郎氏
審査員:齋藤精一氏
審査員:中谷日出氏
審査員:本木克英氏

 審査会は2026年10月上旬より非公開で実施予定。一次審査で4部門の中から優秀賞(5作品)と静止画部門の中からTHIRDWAVE賞(1作品)が決定される。そして、11月の最終審査で優秀賞受賞作品の中から「グランプリ」「準グランプリ」を決定。その結果は11月7日にベルサール渋谷ファーストで実施予定のグランプリ授賞式(「AIフェスティバル 2026 Powered by THIRDWAVE」会場内)にて発表される。会場内では受賞作品の展示も行なわれる。

 「グランプリ」受賞者には賞金15万円および副賞としてGALLERIAデスクトップが、「準グランプリ」受賞者には賞金10万円および副賞としてGALLERIAノートが、優秀賞受賞者には賞金2万円が、それぞれ贈られる。また、THIRDWAVE賞受賞者には賞金5万円に加え、副賞として次回開催予定のAIフェスティバルのキービジュアルに作品が採用される。