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「第五回AIアートグランプリ」開催、AIアーティストの育成を目指す

『AIでクリエィティブな世界に一石を投じる事を期待したい』

「第五回AIアートグランプリ」開催

 AIアートグランプリ実行委員会は3月27日、「第五回AIアートグランプリ」の開催を発表した。4月以降、応募要項などを発表し、8月1日にエントリー開始を予定している。

 AIアートグランプリは、『人間による表現手段としてのAIの積極的な活用の方向性を探り、AIを活用したアーティストを育成すること』を目的に、2023年より実施している。

 第五回のテーマは『調和』。応募要項などは後日発表の予定だが、『AIの進化にあわせ、アーティストの創造性をより発揮しやすいフォーマットにリニューアルする』としている。グランプリ受賞者は、11月7日に実施される「AIフェスティバル 2026 Powered by THIRDWAVE」内で表彰される。授賞式の会場は「ベルサール渋谷ファースト」(東京都渋谷区東1-2-20)。

 今後のスケジュールは以下の通り。

  • 2026年4~6月:応募要項、審査員等を順次発表
  • 2026年8月1日~9月15日:作品エントリー受付
  • 2026年10月:審査会実施
  • 2026年11月7日:「AIフェスティバル 2026 Powered by THIRDWAVE」内でグランプリ授賞式

 審査委員長を務めるのは、メディアアーティスト・東京大学名誉教授・デジタルコンテンツ協会会長の河口洋一郎氏。AIアートグランプリ開催に際し、『時代は激変の真っ只中にいて、これをチャンスと捉え、AIが自分達をパワーアップさせるという積極的な試みでクリエイティブな世界に一石を投じる事を期待したい。新たに静止画部門もでき、表現領域がさらに拡大した事にも期待している』とコメントしている。

審査委員長の河口洋一郎氏