やじうまの杜

ポケモンGOの写真をOneDriveに上げると自動で種類別に分類される?編集部で試してみた

自動で“#Pokémon”というタグと種類別のタグが付加される

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「OneDrive」でポケモンの写真を分類

 「OneDrive」のWeb版とスマホ版が22日に更新され、写真に自動でタグが付加されて分類できる機能などが追加されています。中でも面白いのは、大人気のスマホゲーム「Pokémon GO」のスクリーンショットなど、ポケモンが写った写真を「OneDrive」へアップロードすると自動で分類してくれる“ポケ ディテクター”機能です。

 ご多分に漏れず「Pokémon GO」にハマっている私も、試しにやってみました。まずスマホで「Pokémon GO」をプレイし、ポケモンと遭遇したところでスマホの機能でスクリーンショットを撮影。また、「Pokémon GO」のアイテム“カメラ”を使っても撮影しました。あとは「OneDrive」が勝手にアップロードしてくれるのを待つのみ(ただし、“カメラ”で撮影した場合は保存フォルダーを「OneDrive」の自動アップロード対象として登録する必要があります)。

“#Pokémon”タグと種類別のタグが付加されます

 結果は、アップロードされてから多少時間はかかったものの、ほとんどが自動で“#Pokémon”というタグが付けられるだけでなく、種類別のタグが付加されました。ただし、種類別のタグはポケモンの英語名で付けられるようで、たとえば“ゼニガメ”の写真は“#Squirtle”、“プリン”の写真は“#Jigglypuff”というタグで分類されました。皆さんもいろいろなポケモンの記念写真を撮って、「OneDrive」でコレクションしてみてはいかがでしょうか。