「Dropbox」アプリがXbox Oneに対応、リビングのテレビでコンテンツをストリーム再生

公式ブログ“Dropbox Blog”

　オンラインストレージサービス“Dropbox”を運営する米Dropbox Inc.は13日（日本時間）、公式ブログ“Dropbox Blog”で、UWP版「Dropbox」アプリがXbox Oneに対応したことを明らかにした。

　Xbox向け「Dropbox」アプリのインターフェイスはテレビに最適化されており、ゲームパッドやメディアリモコンで快適に操作することが可能。また、ファイルをアップロードしてコメントを付けたり、友人とファイルを共有するのも簡単だ。

　さらに、オンラインストレージのビデオを「Dropbox」アプリから直接ストリーム再生することも可能。ローカルディスクの空き領域を心配せずに、リビングの大画面テレビでコンテンツを楽しむことができる。

　「Dropbox」はXbox OneのほかWindows 10/Windows 10 Mobileにも対応しており、現在“Microsoft ストア”から無償でダウンロードできる。