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Windows 11でAndroidアプリ・ゲームを ~プレビュー版「Amazon AppStore」の一般提供が開始

ただし、米国のみ

プレビュー版「Amazon AppStore」の一般提供が開始

 米Microsoftは2月15日(現地時間)、プレビュー版「Amazon AppStore」(Amazon アプリストア)の一般提供を開始したと発表した。1,000以上のものAndroidアプリやAndroidゲームを、Windows 11で楽める。

 この機能は「Android Apps on Windows 11」とも呼ばれており、Androidプラットフォームと「Intel Bridge Technology」の組み合わせにより実現されている。特定のCPUしか考慮していないアプリ・ゲームもIntel、AMD、Qualcommを問わず利用可能で、「Audible」、「Kindle」、「Subway Surfers」、「ロードモバイル」、「Khan Academy Kids」といった人気アプリ・ゲームがすでに利用できるとのこと。

 ただし、この機能を利用できるのは現在のところ米国のWindows 11ユーザーのみ。日本への展開は未定となっている。

プレビュー版「Amazon AppStore」。日本では利用不能

 そのほかにも、新しい「メモ帳」と「メディアプレイヤー」の一般提供や、タスクバーの機能強化が併せてアナウンスされている。これらの要素は日本のユーザーも利用可能だ。