「マイクラ」にゴジラ来襲！東宝監修のワールド「ゴジラ」が登場

「ゴジラ」

　株式会社インプレスは1月31日、人気サンドボックスゲーム「Minecraft（マインクラフト）」のゲーム内ストア「マーケットプレイス」にて、東宝株式会社の監修のもと制作された、怪獣映画『ゴジラ』のコンテンツ作品「ゴジラ」の販売を開始した。価格は1,510Minecraft コイン。

　本作品は、シネマコンプレックスをモチーフにしたワールド内に、4つの作品をモチーフとしたゲームを用意。映画館で鑑賞スクリーンを選ぶように、好きなゴジラ作品を選んで遊べる。

劇場で観る作品を選ぶように、好きなゴジラ作品を選んで遊べる

　ゴジラから「逃げる」をテーマにしたスクリーン1、ゴジラとなって「戦う」をテーマにしたスクリーン2、ゴジラという強大な力に「抗う」をテーマにしたスクリーン3、ゴジラとコングという未知の巨大生物の生態を「捉える」をテーマにしたスクリーン4から、プレイしたいゲームを選択可能だ。

スクリーン1では、街の人々を救いながら迫り来るゴジラから逃げ切るゲーム

スクリーン2ではプレイヤーがゴジラに変身、次々と現れる怪獣たちとのバトルできる

スクリーン3は『シン・ゴジラ』の世界観を元に、形態を進化させ幾度も襲来するゴジラから街を守る

スクリーン4ではプレイヤーは未確認生物特務機関「MONARCH」のスタッフになり、HEAVに乗り込み、ゴジラとコングの生態を調査するため撮影する

　このほか、ゲームクリアで獲得できるコインでカプセルトイを回すと怪獣アイテムが収集できるコレクションルーム、映画の登場人物や怪獣になりきる8体のスキンパック、随所に配置された歴代作品ポスターなどのコンテンツを用意。ゴジラファンや東宝怪獣ファンにとって、たまらない仕掛けが満載だ。