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マイクラのマーケットプレイスに近未来都市ワールド『サイバートーキョー』が出現

秋葉原風の繁華街やスラムと化した飲食店街が存在するディストピアをイメージ

「Minecraft」マーケットプレイスで『サイバートーキョー(Cyber Tokyo)』発売

 (株)インプレスは11月15日、「Minecraft」のゲーム内ストア、マーケットプレイスにて『サイバートーキョー(Cyber Tokyo)』を発売した。価格はゲーム内通貨で160マインコイン。

 『サイバートーキョー』は、近未来のディストピアをイメージした都市。秋葉原風の繁華街から、高層ビルが並ぶ壮大な摩天楼、スラムと化した飲食店街など、地域ごとにさまざまな特色が施されている。プレイヤーは広大な都市を自由に探索し、ビルの間をエリトラで飛び回り、PvPや鬼ごっこの舞台として、自由に動くことができる。

ビジネスビル群とポップカルチャーの街が同居する世界観
高層ビル群
現代建築と歴史的な神社仏閣が共存する空間
見覚えのあるポップカルチャーの聖地
夜にはネオンが点り、より一層のサイバーシティ感を演出

 制作はJapan Crafters Unionのプロデュースの元、現代建築を得意とし、日本国内のさまざまな都市の再現や、現実に基づいたリアルな都市開発を行っているマインクラフターチーム『湊 弥来 不動産』。近年ではマイアミなどの外国都市や完全オリジナルの架空都市などの制作にも挑戦し、今なお活動の幅を広げ続けているチームだ。