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「Oracle JDK 21」は無償の「NFTC」ライセンスの対象外に、10月「CPU」以降で
「Oracle JDK」を無償で商用運用したいなら「Oracle JDK 25」への移行を
2026年10月1日 17:31
米Oracleが提供している「Oracle JDK 21」のライセンスが、10月より変更される予定。10月20日に予定されているセキュリティアップデート「Critical Patch Update」(CPU)以降、「Oracle JDK 21」のアップデートは無償の「Oracle No-Fee Terms and Conditions」(NFTC)ではなく、「Java SE OTN」ライセンスで提供される。
同社は「Oracle JDK 17」より、最新のJavaリリースを許容的な「NFTC」ライセンスで無償提供している。ただし、旧バージョンの更新プログラムは「Java SE OTN」ライセンスでの提供となるのが原則だ。
このライセンス変更の影響を緩和するため、現行のLTS(長期サポート)版が登場してからの1年間は、直前のLTS版も「NFTC」で提供する“重複期間”が設けられる。しかし、2025年9月の「Oracle JDK 25」(LTS)のリリースから1年が経過し、直前のLTS版である「Oracle JDK 21」の“重複期間”が終了する。今後は「Java SE OTN」ライセンスでの提供となる。
「Java SE OTN」ライセンスは、個人利用や開発目的の利用であれば無料。一方、商用本番環境でアップデートを利用するには、「Oracle Java SE Universal Subscription」などの購入が必要となる(OCIやOracle製品の一部として提供されている場合などを除く)。同サブスクリプションでは、「Java 21」の商用サポートが少なくとも2031年9月まで提供される。
つまり、 「Oracle JDK」を「NFTC」の下、本番環境で無償利用したいのであれば、「Oracle JDK 25」へ移行する必要がある 。「Oracle JDK 25」の更新は、次のLTS版として現在予定されている「Java 29」の1年後にあたる2028年10月まで、「NFTC」で提供される予定。
なお、「GraalVM for JDK 21」の更新も10月のCPUからは「GraalVM OTN License Including License for Early Adopter Versions」での提供となる。「GraalVM」ユーザーには「Oracle JDK」または「Oracle OpenJDK」への移行が推奨されている。













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