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Windows 11でリモートデスクトップ接続に問題 ~2026年9月プレビューパッチ以降で
[管理者保護]絡み、Microsoftが回避策を案内
2026年10月14日 14:16
米Microsoftは10月13日(現地時間)、Windows 11で新たな問題が報告されていることを明らかにした。2026年9月のプレビュー更新プログラム(KB5124010)およびそれ以降を適用した環境で、リモートデスクトップ接続に失敗することがあるという。
本事象は、[管理者保護](Administrator protection)が有効になっているリモートデバイスに、管理者でないユーザーがリモートデスクトップで接続しようとすると発生するようだ。エラー『0xC000000D』で失敗し、『The token that was passed to the function is invalid.』(関数に渡されたトークンが無効です)というメッセージが表示されることがあるという。
この問題の影響を受けるのは、おもに企業環境だ。「Microsoft Security Compliance Toolkit」で公開されているWindowsのセキュリティベースラインを利用している場合、組織でポリシーを別途構成していない限り、「Windows 11 バージョン 24H2/25H2/26H2」のベースラインでは[管理者保護]が既定で有効になるため、トラブルが生じる可能性が高くなる。[管理者保護]をどの方法で有効にしたかは問われない。
影響を受けるプラットフォームは以下の通り。クライアントOSのみで、サーバーOSは対象外とされている。
- Windows 11 バージョン 26H2
- Windows 11 バージョン 26H1
- Windows 11 バージョン 25H2
- Windows 11 バージョン 24H2
回避策は、リモートデバイス側で[管理者保護]を一時的に無効化することだ。IT管理者は、既存のポリシー管理の方法(「Microsoft Intune」やグループポリシー)で、ユーザーアカウント制御の[Type Of Admin Approval Mode]ポリシーをリセットすることで、問題を緩和できる。
同社はこの問題を、今後の「Windows Update」で対処する方針。詳細がわかり次第、情報を提供するとしている。

















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