NEWS(09/07/14 15:44)

マイクロソフト、「Office 2010」のテクニカルプレビュー版を招待制で提供

Webアプリ化された“Office Web applications”や強化された共同編集機能に注目

 マイクロソフト(株)は14日、“Microsoft Office”シリーズの次期バージョンとなる「Microsoft Office 2010」のテクニカルプレビュー版のテスター登録を開始した。本ソフトの提供は、同社の運営するテスター向けのコミュニティサイト“Microsoft Connect”を通じた招待制となっており、現在専用の登録フォームからテクニカルプレビュー版のテストへの参加を申し込むことができる。なお、“Microsoft Connect”への登録は無料で、登録の際は“Live ID”が必要。

 今回テクニカルプレビュー版が提供される製品は、「Word 2010」「Excel 2010」「Outlook 2010」「PowerPoint 2010」「OneNote 2010」「Access 2010」「InfoPath 2010」「Publisher 2010」「Visio 2010」の計9製品。これらの製品では、主に共同編集機能が強化されている。

 さらに、Webブラウザーから利用できるWebアプリケーション版“Office Web applications”も用意される予定。“Office Web applications”は“Microsoft Office”シリーズとほぼ同じ外観になっており、“Microsoft Office”シリーズの操作に慣れたユーザーなら違和感なく利用可能となっている上、インターネット回線があれば、場所を問わずいつでも同じオフィス文書ファイルへアクセスできる。

 なお、「Microsoft Office 2010」テクニカルプレビュー版がダウンロード可能になるのは7月中旬以降になる予定で、のちほど登録者にメールでダウンロード方法が案内される予定。また、申し込みが多い場合は参加の受け付けが制限されることもあるとのこと。

 

(柳 英俊)