NEWS(11/08/19 15:55)

ローマ字入力のタイプミスを補正可能になった「Google 日本語入力」v1.2の開発版

同音異義語を変換した際にそれぞれの単語の意味をポップアップで表示する機能も

「Google 日本語入力」v1.2.809.100「Google 日本語入力」v1.2.809.100

 Google Inc.は17日、Web上のデータをもとに変換した辞書が特徴の日本語入力システム「Google 日本語入力」の最新開発版v1.2.809.100を公開した。最新開発版の主な変更点は、ローマ字入力時のタイプミスを自動で補正して変換候補を表示する機能が追加されたこと。

 タイプミスの自動補正は変換履歴を利用する仕組み。たとえば、“窓の杜”と変換したことがあれば、誤って“まdの”と入力した際に、右側へ“<もしかして>”が付加されたサジェスト候補として“窓の杜”が表示される。表示されたサジェスト候補を確定するには[Tab]キーもしくはマウスクリックで候補を選択すればよい。

同音異義語を変換した際に単語の意味をポップアップで表示同音異義語を変換した際に単語の意味をポップアップで表示

 また、同音異義語を変換した際にそれぞれの単語の意味をポップアップで表示する機能も追加された。ポップアップには用例も記載されているので、意味の近い同音異義語がある場合にどの単語を使うか迷いづらくなるだろう。

 そのほか、辞書ツールで単語の検索ができるようになるなどの仕様変更や不具合修正も施されている。

 本ソフトは、Windows XP/Vista/7および64bit版のVista/7に対応するフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。

【著作権者】
Google Inc.
【対応OS】
Windows XP/Vista/7/Vista x64/7 x64
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
1.2.809.100(11/08/17)

(長谷川 正太郎)