NEWS(12/05/18 16:02)
「Shade」を利用して晋遊舎発行の月刊誌“MONOQLO”のシンボルを決めるコンテスト
無償でフル機能を利用できる「Shade 13 Standardコンテスト版」が公開
(株)イーフロンティアは18日、同社製3Dグラフィック作成ソフト「Shade」を利用したコンテスト“Shade杯 公開コンペティション 雑誌シンボルマークコンテスト”を開始した。
同コンテストは、晋遊舎が発行する月刊誌“MONOQLO(モノクロ)”のシンボルマークを募集するというもの。コンテストの最高位“Shade 特別賞”に選ばれたシンボルマークは、実際に“MONOQLO”のシンボルマークとして使用される。なお“MONOQLO”は、“消費”をテーマにあらゆるジャンルを扱う雑誌となっている。
コンテストの応募期間は、本日5月18日から同年8月31日まで。プロ・アマチュア・年齢・国籍問わずコンテストに参加可能。加えて、個人・団体のどちらの応募も認められている。ただし、日本在住であることが条件となっている。そのほかコンテストの詳細については、公式サイトを参照してほしい。
コンテストの最高位“Shade 特別賞”に選ばれた応募者には、応募作品が“MONOQLO”のシンボルマークとして利用されるだけでなく、副賞として賞金10万円、「Shade 13 Professional」、“MONOQLO”1年分が贈られる。また、“優秀賞”、“審査員特別賞”、“佳作”といった賞も用意されており、それぞれ副賞が贈られる。入賞作品の結果発表は、コンテスト公式サイトおよび“MONOQLO”で行われ、Web上での発表は2012年9月下旬を予定しているとのこと。
さらに、コンテストの開催に伴い「Shade 13 Standardコンテスト版」がコンテストの公式サイトで公開されている。コンテストの期間内に限り、すべての機能を無償で使用可能。また同コンテストでは、「Shade」以外のソフトを併用・使用することも可能となっている。
「Shade 13 Standard」はダウンロード版が35,000円など、機能の高さに応じた価格となっているため、これまでなかなか利用できなかったというユーザーも多いだろう。そのようなユーザーは、ぜひ本コンテストに参加して「Shade 13 Standard」を使用してみよう。