日本マイクロソフトが無料で『ノーコード／ローコード開発 ガイド』を配布中 ～「Power Apps」活用のメリットとは？

『ノーコード／ローコード開発 ガイド』が無料配布中

　日本マイクロソフト（株）は、電子書籍『ノーコード／ローコード開発 ガイド』の無料配布を実施している。現在、専用ページにて、氏名・メールアドレス・会社名などの必須項目を入力することでダウンロード可能。

『ノーコード／ローコード開発 ガイド』

　本ガイドは誰でも手軽にアプリ開発ができ、ITの内製化に役立つ「ノーコード／ローコード開発」を特集したもの。「ノーコード／ローコード開発」とは、プログラムコードを「一切記述しない（＝ノーコード）」、あるいは「ほとんど書かない（＝ローコード）」でアプリを開発することを指す言葉。それらが注目される理由や広がるツールの選択肢、そして現場主導の開発がもたらす実効果について解説する。

　また、Microsoftのクラウド型ローコード開発ツール「Power Apps」がアプリ開発のあり方をどう変容させ、それが組織のデジタルトランスフォーメーション（DX）にどのようにつながっていくのかを、日本マイクロソフトのテクニカルスペシャリスト・増田雄一氏が紹介。激増するアプリ需要に対応し、DX実現への道筋を切り拓く方法についても解説されている。