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OpenAI、文字起こしモデル「GPT-Live-Transcribe」「GPT-Transcribe」を発表

人間のような対話が可能な「GPT-Live」をトランスクリプションに特化

OpenAI、2つの新しい文字起こしモデルをAPIで提供

 米OpenAIは7月28日(現地時間)、新しい文字起こし(トランスクリプション)モデルを発表した。先日発表された「GPT-Live」の系譜を引く文字起こし特化モデルで、以下の2つのAIモデルがAPIで提供される。

  • GPT-Live-Transcribe:低遅延のライブ文字起こし向け。反応の速さをなによりも重視するアプリケーション向けのストリーミング音声認識モデルで、遅延の調整が可能
  • GPT-Transcribe:録音済みの音声ファイルをあとから正確に文字起こししたい場合(非同期処理)や、まとめて文字起こししたい場合(バッチ処理)向け。Realtimeセッションで確定した発話の最終文字起こしにも対応

 両モデルとも文脈をよりよく理解し、言語や訛りにかかわらず、正確なトランスクリプションが行えるのが特徴。短いフレーズや数字、専門用語にも強く、騒音まみれの環境でも文字起こしできる。

先行モデルよりも低いエラー率。「GPT-Transcribe」の正確さが際立つ

 ビルダー側で録音に関する自由形式の説明(プロンプト)、音声中に登場しうる製品名・薬剤名・略語といった固有の用語(キーワードヒント)、想定される入力言語などをあらかじめ与えておけば、より高い精度が期待できる。

 価格は音声1分あたり、「GPT-Live-Transcribe」が0.017米ドル、「GPT-Transcribe」が0.0045米ドル。