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「Excel」の2026年10月更新 ~作成時にテーブル命名、「Copilot in Excel」には新スキル
OpenAIの「GPT-6.1 Sol」とAnthropicの「Claude Sonnet 5.5」も追加
2026年10月30日 15:03
米Microsoftは10月27日(現地時間)、「Microsoft Excel」の2026年10月アップデートを発表した。デスクトップ版(Windows/Mac)ではテーブル作成時に名前を付けられるようになったほか、「Copilot in Excel」に5つの機能が追加されている。
テーブル作成時に名前を付ける
テーブル作成時に名前を付ける機能が、Windows版とMac版の「Excel」で一般のユーザーにも利用できるようになった。[テーブルの作成]ダイアログを呼び出したときに、テーブルへわかりやすい名前を付けられる。
先月「Microsoft 365 Insider」向けに導入されたが、早くも正式展開される。
「Copilot in Excel」の新機能
「Copilot in Excel」には、以下の5つの機能が追加された。
- データのクリーンアップ(clean data):余分なスペースや、統一されていないテキスト・数値・日付の書式、重複した値、誤ったデータ型で保存された値など、数式や検索、ピボットテーブルなどに影響する問題を見つけ、その理由と修正案を提示する。ユーザーは提案を確認し、適用する修正を選べる。「Copilot」へのプロンプトで「@clean-data」と入力するか、[Skills]メニューから呼び出す。Windows/Mac/Web版で一般提供を展開中
- スキルレコーダー(skill recorder):繰り返し行う作業を「Copilot」に実演して見せると、その手順を再利用可能なスキルにしてくれる。Windows/Mac版は「Insider」向け、Web版は一般提供
- スキルビルダー(skill builder):好みのワークフローや指示、以前のプロンプト、完成した作業の例などを伝えると、「Copilot」が再利用可能なスキルにしてくれる。Windows/Mac/Web版で一般提供を展開中
- インタラクティブキャンバス(interactive canvas):ブックのデータから、レポートなどの動的なコンテンツを作成できる。ブックと連携しているため、データが変わると自動で更新される。Windows版の「Insider」向けで、Web版にも近日提供予定
- データの取得(get data):必要なデータと加工方法を伝えるだけで、「Power Query」を使ってデータを接続・変換し、ブックに読み込んでくれる。作成されたクエリは、ユーザーが確認・編集・更新できる。データソースによっては認証が必要。Web版で利用可能
また、「Microsoft Copilot」で利用できるモデルの選択肢として、OpenAIの「GPT-6.1 Sol」とAnthropicの「Claude Sonnet 5.5」も追加された。
















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