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Twitter、ミュートしたワードをホームや通知から除外する機能をWeb/Androidで実装

ミュートする期間も24時間、7日、30日、ミュートを解除するまでの4つから選択できる

公式アカウント“Twitter Safety”のツイート

 米Twitter Inc.は24日(日本時間)、ミュートしたキーワードやフレーズ、ハッシュタグをホームタイムラインや通知から除外する機能を“twitter.com”およびAndroidアプリに実装したことを明らかにした。ミュートする期間も24時間、7日、30日、ミュートを解除するまでの4つから選択できる。

 “twitter.com”の場合は、まず[設定とプライバシー]画面にある[通知]セクションを開き、“特定のキーワードを含む通知をミュートします。”というリンクをクリックする。するとミュートするキーワードを追加する画面が現れる。あとはキーワードを登録し、ミュートの対象と期間を選択すればよい。

 作業が完了すると画面に登録したキーワードが現れ、その右にミュート中であることを示す赤いボタンが現れる。ミュートを解除したい場合は、この赤いボタンをクリックしよう。赤いボタンの左隣にある編集ボタンを押せば、ミュートの設定を変更することもできる。

[設定とプライバシー]画面を開く
[通知]セクションを開き、“特定のキーワードを含む通知をミュートします。”というリンクをクリックして[ミュートするキーワード]画面へ
[追加]ボタンを押す。追加されたキーワードはこの画面に表示される
キーワードを登録し、ミュートの対象と期間を選択