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Go言語の実践的な設計とテスト手法を解説した書籍が発売 ~第1章を限定無償公開

『現場のGoプログラミング 実プロジェクトで役立つイディオムとテスト』

『現場のGoプログラミング 実プロジェクトで役立つイディオムとテスト』

 (株)インプレスは9月9日、プログラミング言語であるGo言語の実践的な設計とテスト手法を解説した新刊『現場のGoプログラミング 実プロジェクトで役立つイディオムとテスト』を発売した。原著はInanc Gumus氏が執筆し、柴田芳樹氏が翻訳を担当しており、価格は単行本、電子書籍共に4,510円。

 『現場のGoプログラミング 実プロジェクトで役立つイディオムとテスト』は、クラウドネイティブ開発やマイクロサービスの普及に伴い需要が高まっているGo言語を解説した実践ガイド。Go言語のコア思想である“シンプルさ”、“明示性”、“実用性”を踏まえ、現場で評価される慣用的なコード記述法やテスト技法を段階的に学べる。

 Go言語は、高い実行パフォーマンスとシンプルな構文をもっているが、開発現場では他言語の手法をそのまま適用してしまい、過度な抽象化によって保守性や可読性を損なっているケースも散見される。初中級エンジニアにとって『文法は理解していても、Go言語特有の高品質でテストしやすいコードの書き方がわからない』という悩みが共通の課題となっていた。

 本書では、コマンドツールの構築や並行処理などの現実的なサンプルを用い、テストがしやすく保守性に優れたバックエンドシステムの構築方法を丁寧に解説。他言語の開発経験がありGo言語の本格的な活用を目指す開発者や、チーム全体のコード品質向上を目指す層を対象としている。

コマンドツールの構築や並行処理などの現実的なサンプルを用い丁寧に解説

 また、同社は書籍の発売を記念し、9月9日から9月22日までの2週間限定で、第1章の内容を無料公開するキャンペーンを実施。専用のWebビューアーを通じ、パソコンやスマートフォンから登録不要で閲覧できる。

○目次

  • 第1章:Goの特徴と本書の目標
  • 第2章:イディオムとテスト
  • 第3章:テストカバレッジと最適化
  • 第4章:コマンドラインインタフェース
  • 第5章:依存性注入
  • 第6章:並行処理のための同期API
  • 第7章:応答性と効率の高いプログラム
  • 第8章:パッケージとサービスの構成
  • 第9章:コンポジションパターン
  • 第10章:ポリモーフィックなストレージ
  • 付録A:モジュールとパッケージ
  • 付録B:変数とポインタ
  • 付録C:配列、スライス、マップ
  • 付録D:オブジェクト指向プログラミング
  • 付録E:並行処理プログラミング
  • 付録F:自己参照オプション
  • 付録G:Goプログラムのクロスコンパイル