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「CrystalDiskInfo」v9.9.2が公開 ~Samsung製SSDに誤って[FAKE]ラベルを付ける問題を解決

AMD RAID環境で発生。High DPI環境の不具合修正も

「CrystalDiskInfo」v9.9.2

 ディスクドライブのヘルスチェックツール「CrystalDiskInfo」が7月25日、v9.9.2へとアップデートされた。AMD RAID環境(RAIDXpert2)において、正規のSamsung製SSDへ誤って[FAKE]ラベルを設定してしまう不具合が修正されている。

 [FAKE]ラベルは、Samsung製を謳う模造品のSSDが出回っていることを受け、5月のv9.9.0で導入された偽SSD検出機能。SSDが偽物と判定されると、モデル名に[FAKE]ラベルが付加される仕組みだが、AMD RAID環境では正規品にも誤って付いてしまうケースがあったようだ。

 そのほかにも、v9.9.2ではSamsung製エンタープライズSSDへの対応改善や、High DPI環境における不具合の修正、言語ファイル(クロアチア語・韓国語・ベトナム語)の更新が行われている。

 「CrystalDiskInfo」は、HDD/SSDの自己診断システム「S.M.A.R.T.」から情報を取得し、その内容を一覧するツール。ディスクの健康状態や温度を一目で把握できるほか、状態が悪化したときにサウンドやメールで通知する機能も備える。現在、公式サイト「Crystal Dew World」からダウンロード可能。窓の杜ライブラリや「Microsoft Store」からも入手できる。

 対応OSは、ZIP版がWindows XP/Windows Server 2003以降。インストーラー版はWindows Vista/Windows Server 2008以降となっている。インストーラー版は開発支援のため、広告アプリが付属する点には注意したい。既定で有効化されているが、ユーザー側でインストールを拒否することも可能だ。

インストーラー版は開発支援のため、広告アプリが付属する

ソフトウェア情報

「CrystalDiskInfo」インストーラー版
【著作権者】
ひよひよ 氏
【対応OS】
64bit版を含むWindows Vista/7/8/8.1/10/11およびServer 2008/2012/2016/2019/2022/2025
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
9.9.2(26/07/25)