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「PowerPoint」のCopilotで自社デザインの適用や作業自動化が可能に
ブランドキットとスキルが一般提供開始、ブランド統一と効率化を促進
2026年10月13日 06:45
米Microsoftは9月14日(現地時間)、「PowerPoint」のCopilotに[Brand Kit](ブランドキット)と[Skills](スキル)を一般提供開始したと発表した。対象となるのはMicrosoft 365 Copilotライセンスを持つユーザー。
[Brand Kit]は、企業や組織のブランドイメージを統一するための機能。テンプレート、画像、アイコン、フォントなどのブランド資産を「PowerPoint」の作成画面に直接統合できる。ユーザーがプレゼンテーション作成を開始する際、承認された[Brand Kit]を選択することで、Copilotは組織の視覚的アイデンティティに基づいたスライドを作成または更新可能。これにより、フォントや色の修正といった作業時間を削減できる。
また、厳格な社内要件があるプレゼンテーション向けに、ブランド管理者がより強力なガバナンスを効かせるためのモードも用意されている。このモードでは、Copilotは創造的なレイアウトを提案する代わりに、会社の基準に沿った承認済みのレイアウトのみを適用する。さらに、ブランド管理者は[Brand Kit]内にスライドごとの指示を追加でき、組織全体のブランドの一貫性を保つことが可能。
一方、[Skills]は、プレゼンテーション作成における繰り返しのワークフローを自動化する機能。複数ステップの作業をパッケージ化し、再利用可能な機能として呼び出せる。また、一般的なタスク向けに事前構築された[Skills]を利用することも可能。例えば、想定される難しい質問への対策をサポートする『@Prepare for Questions』や、経営層向けの視点からスライドごとのフィードバックを提供する『@Review Presentation』、スライドのコンテンツを画像やインフォグラフィックに変換する『@Visualize Slide』などが提供されている。
さらに、ユーザー独自のワークフローに合わせてカスタムスキルを作成することも可能。ストーリーの改善や特定のレビューフレームワークの適用など、頻繁に行う作業をスキルとして保存し、Copilot内で管理できる。組織の管理者は、承認されたスキルを特定のユーザー、グループ、または組織全体に公開でき、チーム間でのベストプラクティスの共有を促進可能だ。


















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