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「Mermaid」図を描けるMarkdownエディター「MerMark Editor」が日本語化

有志の貢献により、v0.8.1から

「MerMark Editor」v0.8.1。設定画面の[外観]タブにある[言語]で[日本語]を選べるように

 「Mermaid」図を扱えるMarkdownエディター「MerMark Editor」で、日本語がサポートされた。セットアップでは英語とポーランド語しか選べないが、設定画面の言語設定を切り替えればユーザーインターフェイスを日本語化することが可能だ。

コードとプレビューを並べて表示

 「MerMark Editor」は、Markdownのシンプルさと「Mermaid」ダイアグラムの表現力を組み合わせたデスクトップアプリ。クロスプラットフォーム対応のアプリフレームワーク「Tauri」で構築されており、ネイティブで軽量・高速に動作するのが魅力だ。そのほかにも以下の特徴を備える。

  • クラウド依存なし:ドキュメントはローカルに保存される
  • WYSIWYG編集:書式が反映された画面で、ドキュメントを直接編集できる
  • 「Marp」プレゼンテーション:Markdown記法で手軽にスライドを作成できる「Marp」をサポート。ライブプレビューと全画面のプレゼンテーションモードを備える
  • マルチルートワークスペース:1つのワークスペースに複数のフォルダーを開いて管理できる
  • AIアシスタント:「Claude Code」「Codex」のCLIや、ローカルモデルを動かす「Ollama」などと連携し、文章や「Mermaid」図の作成・編集を支援。「Ollama」を使えばオフラインでも利用できる
  • クロスプラットフォーム:Windows、macOS、Linuxで利用可能
AIアシスタントに「Mermaid」図の編集を依頼しているところ

 「MerMark Editor」で日本語がサポートされたのは、10月12日に公開されたv0.8.1からだ。その経緯については、プルリクエストの作成者が技術情報共有サービス「Zenn」の記事にまとめている。興味があればぜひご一読を。

 「MerMark Editor」は「GitHub」でホストされているオープンソースプロジェクトで、ライセンスは「MIT」。リリースページから無償でダウンロードできる。

 コード署名がないため、ダウンロードの際やアプリの初回起動時に警告が表示される場合がある点には注意。

ソフトウェア情報

「MerMark Editor」
【著作権者】
Vesperino 氏
【対応OS】
64bit版のWindows 10以降/Mac/Linux
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
0.8.1(26/10/12)