レビュー
Google Chromeで閲覧中のページにあるテーブルをローカル保存「table-to-spreadsheet」
CSV形式とXLSX形式が選択可能
(2014/7/11 16:42)
「table-to-spreadsheet」は、「Google Chrome」で閲覧中のページに掲載されているテーブルデータをCSV/XLSX形式のファイルとしてダウンロードできるようにする拡張機能。編集部にてWindows 8.1で動作を確認した。“Chrome ウェブストア”から無償でダウンロードできる。
本拡張機能を利用すると、Webページ上のテーブルデータをファイルとしてローカルへダウンロードすることが可能。表計算ソフトや統計ソフトなどにインポートして活用したい場合などに役立つ。
「table-to-spreadsheet」をインストールすると、Webページの右クリックメニューに[table-to-spreadsheet]項目が追加される。これを“table”要素上で利用すると、テーブルデータをローカルへファイルとして保存可能。保存するフォーマットは[table-to-spreadsheet]項目のサブメニューから選ぶことが可能で、CSV形式とXLSX形式(「Microsoft Excel 2007」以降の標準ファイル形式)に対応している。
ソフトウェア情報
- 「table-to-spreadsheet」
- 【著作権者】
- moznion 氏
- 【対応OS】
- (編集部にてWindows 8.1で動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 0.0.1(14/07/09)