Diagram Designer
-
-
Diagram Designer
- バージョン・リリース日
- v1.30.0(23/01/22) インストールアプリ
-
フローチャートやUMLモデルの作図に適したシンプルなドローソフト
- ソフト種別
- 無料 (寄付歓迎)
- 対応環境 :
- Windows 98/Me/2000/XP/Vista/7/8/10
- 窓の杜から
ダウンロード - ファイルサイズ
- 1.9MB
-
※消費税増税のため、一部ソフトの価格が異なっている場合があります
ドラッグ&ドロップで簡単にフローチャートが作図できるベクターグラフィックツール。レイヤーは背景を含めて4つまで利用可能で、ドキュメント右下にあるタブで切り替えることができる。図形・画像の位置や大きさは、ドラッグ操作で調整が可能。あとは図形同士をコネクターで繋いでいけば、それらしいフローチャートを作り出すことができる。
さらに、図形にはテキストを追加することも可能。図形をダブルクリックするとテキストの編集ダイアログが現れ、太字や下線、フォントの色、大きさなどといった書式付きでテキストが入力できるようになる。作成したドキュメントは、本ソフトの独自形式(*.ddd)で保存が可能。エクスポートは、BMP/GIF/JPEG/PNG/EMF/MNG/ICO/CUR/WMF/PCX形式に対応している。
そのほかにも、テンプレートパレットにはソフトのGUIデザインのためのテンプレートや、UMLモデルを作図するためのテンプレートなどが用意されている。さらに、作者サイトで公開されている追加のテンプレートをインストールすれば、電子回路やWebデザインの設計を行うことも可能。ユーザーが編集中のレイヤーをテンプレートとして保存し、使い回すこともできる。
なお図形にテキストを追加する際には、“\"Meiryo"”などといった装飾コードを挿入して、明示的に日本語対応のフォントを指定しておかないと文字化けを起こしてしまうので注意しよう。[図表]-[標準フォント]メニューで、ドキュメント既定のフォントを日本語対応フォントに変えておいてもよい。