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OpenAI、「ChatGPT Pro」に半額プランを新設、月額100米ドル

「ChatGPT Plus」プランは日常利用向け、「ChatGPT Pro」はヘビーユーザー向けに再編

OpenAI、「ChatGPT Pro」「ChatGPT Plus」サブスクリプションのアップデート(スクリーンショットは現在の日本のもの)

 米OpenAIは4月10日(日本時間)、「ChatGPT Pro」「ChatGPT Plus」サブスクリプションのアップデートを発表した。

「ChatGPT Pro」の変更

 まず、「ChatGPT Pro」に月額200米ドル(16,800円)のティアに加え、月額100米ドルの半額ティアが追加される。

 この月額100米ドル版「ChatGPT Pro」は、コーディングエージェント「Codex」の利用枠が下位プラン「ChatGPT Plus」の5倍に設定されている。また、月額200米ドル版より安価で「ChatGPT Pro」機能――「GPT Pro」「GPT Instant」「GPT Thinking」モデルへの無制限アクセスなど――が利用できるのも魅力だ。「ChatGPT Plus」では物足りないと感じているアプリ開発者や、月額200米ドル版「ChatGPT Pro」を使い切れていないというユーザーに最適といえるだろう。

 なお、月額100米ドル版「ChatGPT Pro」のローンチを記念したプロモーションとして、5月31日までに加入したユーザーを対象に「Codex」の利用枠を「ChatGPT Plus」の最大10倍に増量するキャンペーンを実施するとのこと。

「ChatGPT Plus」の変更

 これに伴い、「ChatGPT Plus」で提供されていた「Codex」のプロモーションは終了するとのこと。併せて、「Codex」の利用上限も調整され、1日に集中して長時間使うスタイルではなく、1週間を通じて分散して使うスタイルに適した配分に変更される。

 つまり、月額20米ドル(3000円)の「ChatGPT Plus」は日常利用に最適なプラン、その上位の「ChatGPT Pro」(月額100米ドルまたは200米ドル)はより頻繁に「Codex」を使うヘビーユーザー向けプランとして再編されるわけだ。