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クラシック「Outlook」アプリにまた問題、メールの送信・返信で配信不能レポート(NDR)が表示
Microsoftが声明を発表。回避策あり
2026年4月1日 11:22
米Microsoftは3月31日(現地時間)、クラシック版「Outlook」アプリで新たな問題が発生していることを明らかにした。メールを送信または返信すると、配信不能レポート(NDR)が表示されるという。NDRのエラーメッセージは、以下の通り。
“This message could not be sent. Try sending the message again later or contact your network administrator. You do not have the permission to send the message on behalf of the specified user. Error is [0x80070005-0x0004dc-0x000524].”
この問題は、同一の「Outlook」プロファイルに「outlook.com」アカウントと「Exchange」アカウントの両方が含まれている場合により頻繁に発生する可能性があるとのこと。メールの送返信にのみ影響し、メールの受信は通常どおり機能する。
同社は現在、この問題を調査中。当面の回避策として、以下の3つが案内されている。
- 新規メールを作成する際、プロファイル内の別の「Microsoft 365」アカウントのグローバルアドレスリスト(GAL)を選択し、送信元アドレスとしてNDRを受け取るアカウントのメールアドレスを選ぶ
- 「Microsoft 365」アカウントのアドレス帳を削除して、「Outlook」がメール送信時に確認しないようにする
- 管理者側で「Microsoft 365」アカウントのGALから「outlook.com」の連絡先を隠す
そのほかにも、一時的にWeb版「Outlook」を利用したり、クラシック「Outlook」アプリでNDRエラーが出ているアカウントだけを含めたプロファイルを作り直すといった方法もあるようだ。





















