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開いているウィンドウをまとめて閉じてデスクトップをスッキリさせる「CloseAll」v2.1
最新版ではWindows 10をサポート。UWPアプリのウィンドウ列挙も可能に
2017年6月5日 11:27
NTWind Softwareは1日、開いているウィンドウをまとめて閉じるツール「CloseAll」の最新版v2.1を公開した。寄付歓迎のフリーソフトで、現在、同社の公式サイトからダウンロードできる。
「CloseAll」は、現在デスクトップで開いているウィンドウをワンクリックでまとめて閉じるためのユーティリティ。起動するとウィンドウの一覧が表示され、[OK]ボタンを押すとチェックの入ったウィンドウすべてに終了シグナルが送られる仕組み。チェックを外せば、当該ウィンドウだけを残してデスクトップをスッキリさせることができる。タスクバーなどにピン留めしておくと、開きすぎたウィンドウを一掃できて便利だ。
今回のアップデートでは、Windows 10を新たにサポート。“ユニバーサル Windows プラットフォーム(UWP)”アプリのウィンドウ列挙にも対応し、通常のデスクトップアプリと同様に終了シグナルを送信できるようになった。
また、インストーラーがDPIの検知に対応し(DPI aware)、高DPIモニターでもスケーリング設定に合わせてユーザーインターフェースが拡大されるようになっている。
ソフトウェア情報
- 「CloseAll」
- 【著作権者】
- NTWind Software
- 【対応OS】
- 64bit版を含むWindows XP/7/8/10
- 【ソフト種別】
- フリーソフト(寄付歓迎)
- 【バージョン】
- 2.1(17/06/01)