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Mozilla、深刻度“最高”の脆弱性3件などを修正した「Thunderbird」v24.3.0を公開

“Reply-to”に関する不具合も修正

「Thunderbird」v24.3.0

 Mozillaは4日、メールソフト「Thunderbird」の最新安定版v24.3.0を公開した。最新版の主な変更点は、深刻度が同社の基準で最も高い“最高”に分類された脆弱性3件を含む全7件の脆弱性を修正したこと。

 深刻度“最高”に分類された脆弱性は、いずれもJavaScriptが無効にされている標準の状態では問題ないが、拡張機能などでWebブラウザーやWebブラウザーに類似した機能を利用した場合に潜在的なリスクが発生するという。また、深刻度“最高”のもの以外の脆弱性4件は、いずれも深刻度が2番目に高い“高”に分類されている。そのうち3件はJavaScriptが無効にされている環境には影響しないが、1件はJavaScriptが無効にされている環境にも影響するとのこと。

 そのほか、“Reply-to”に“From”と異なるメールアドレスが設定されているメールへ返信する際に、正しく宛先を設定できない不具合が修正された。

 本ソフトは、Windows XP/Server 2003/Vista/7/8および64bit版のVista/7に対応するフリーソフトで、現在MozillaのWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。

ソフトウェア情報

「Thunderbird」
【著作権者】
contributors to the Mozilla Project
【対応OS】
Windows XP/Server 2003/Vista/7/8/Vista x64/7 x64
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
24.3.0(14/02/04)

(長谷川 正太郎)