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Windowsのパッチサーバー「WSUS」で同期処理に不具合、手動での対処が必要になることも
処理に異常な時間がかかったり、タイムアウトしたり
2026年7月21日 16:12
米Microsoftは7月17日(現地時間、以下同)、「Windows Server Update Services」(WSUS)に問題が発生していたことを明らかにした。WSUSサーバーでの同期処理に時間がかかったり、タイムアウトしたりすることがあり、13日ごろから影響が強まっていたという。
原因は、既存のWSUSサーバー環境およびサービス側の双方に蓄積していたパブリッシングメタデータの増大。18日にサービス側で緩和策が展開されたため、新規にインストール・再構築したWSUSサーバーに関しては、正常な同期速度が得られるようになっているとのこと。
ただし、既存のWSUSサーバーで同期時間が長くなっている場合は、「SQL Server Management Studio」を用いて不要なメタデータを手動でクリーンアップする必要がある。詳しい手順はサポート技術情報(KB5121986)で案内されている。
影響を受けた更新プログラムの対象プラットフォームは以下の通り。
- Windows 11 バージョン 26H1
- Windows 11 バージョン 25H2
- Windows 11 バージョン 24H2
- Windows 11 バージョン 23H2
- Windows 10 バージョン 22H2
- Windows 10 バージョン 21H2
- Windows 10 バージョン 1809
- Windows 10 Enterprise LTSC 2019
- Windows 10 Enterprise LTSC 2016
- Windows 10 バージョン 1607
- Windows Server 2025
- Windows Server 2022
- Windows Server バージョン 1809
- Windows Server 2019
- Windows Server 2016
- Windows Server 2012 R2
- Windows Server 2012
本件のステータスは、20日時点で「Resolved」(解決済み)となっている。





















