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Windows 11とIntel IPFドライバーの非互換問題は解決、Microsoftが定例外パッチを公開
一部のDell製PCで動作が不安定に、7月更新プログラムの一時配信停止も解除
2026年7月21日 09:55
米Microsoftは7月18日(現地時間、以下同)、以下の更新プログラムを定例外(Out-of-Band:OOB)でリリースした。一部のDell製PCで動作が不安定になる問題が対処されている。
この問題は、6月23日リリースのプレビュー更新プログラム「KB5095093」で導入された新しい「Windows USB-C Connection Manager」インターフェイスと、「Intel Innovation Platform Framework」(Intel IPF)ドライバーとの非互換性に起因するもの。該当デバイスで予期しないシャットダウンやパフォーマンスの低下、発熱の増加、バッテリーの消耗といった症状が起こる可能性があった。
Microsoftは、この問題の影響を受けるデバイスに対し7月のセキュリティ更新プログラム「KB5101650」の配信を一時的に中止する措置をとっていたが、それも解除され、現在は今回のOOBパッチが提供されている。
なお、今回リリースされたOOBパッチは問題の影響を受けるデバイスにのみ適用が推奨されている。影響を受けていない場合は対応不要だ。
また、本パッチは過去のアップデートをすべて含む「累積的更新プログラム」となっている。そのため、これさえインストールしておけば、これまでの不具合修正や脆弱性対応がすべて適用される。わざわざ古いパッチを探してインストールする必要はない。
いち早く本パッチを入手したい場合は、「Windows Update」設定ページにある[利用可能になったらすぐに最新の更新プログラムを入手する]というオプションを有効にしておくと、自動でインストールされる。手動でアップデートのチェックとインストールを行ってもよい。

















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