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導入・更新が簡単! 人気のクリップボード履歴ソフト「Clibor」が「Microsoft Store」に

バックアップ・リストア機能で相互に引っ越しできる

「Clibor」のストア版が「Microsoft Store」で公開された

 定番の人気クリップボードツール 「Clibor」 が、「Microsoft Store」からも入手できるようになった。従来のポータブル版と機能面に違いはないが、インストールとアップデートが容易になるなどのメリットがある。

 「Clibor」は、Windows 10/11向けのクリップボード履歴管理ソフト。タスクトレイに常駐してクリップボードを監視し、履歴を最大10,000件まで保持することが可能で、過去にクリップボードへコピーしたテキストを好きなタイミングで再利用できる。

「Clibor」の画面。ポータブル版と機能の違いはない

 さらに上級者向けとして、よく使う文章や単語を登録できる定型文機能、正規表現にも対応したテキスト整形機能、コピーしたテキストをコピー順・逆順で連続してペーストできるFIFO/LIFO貼り付けなどを備える。ホットキー、表示方法、配色テーマなども細かく調整可能で、テキスト編集のプロフェッショナルからの支持が厚い。

 「Microsoft Store」で配布されているストア版は、v2.4.0となっている(ポータブル版は現在、v2.3.5)。「ストア」アプリからワンクリックで導入できる点、一度インストールすれば以降のバージョンアップが自動で行われるのが最大の魅力だ。パッケージが「Microsoft Store」側でデジタル署名されるため、ポータブル版で初回起動時にときどき表示される、Windowsのセキュリティ警告(SmartScreen)が出ないのもうれしい。

 ポータブル版からストア版への移行は、バックアップ機能とリストア機能の組み合わせで行える。いずれもタスクトレイアイコンの右クリックメニューから利用できる。従来のポータブル版も引き続きメンテナンスされるため、ポータブル版をそのまま使い続けてもよい。

ポータブル版からストア版への移行は、バックアップ機能とリストア機能の組み合わせで行える。いずれもタスクトレイアイコンの右クリックメニューから利用可能

 なお、同一のPCでポータブル版とストア版を同時に起動することはできない点には注意したい。また、スタートアップの登録は引き継がれないので、ポータブル版のスタートアップを解除したうえで、ストア版であらためて登録する必要がある。

ソフトウェア情報

「Clibor」
【著作権者】
千草 氏
【対応OS】
Windows 10/11
【ソフト種別】
フリーソフト
【バージョン】
2.4.0(26/09/05)