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「LibreOffice 26.2.7」が公開、「26.2」シリーズ最後のメンテナンスアップデート
サポートは11月30日まで。「LibreOffice 26.8」への移行を
2026年11月4日 09:45
The Document Foundationは11月3日(中央ヨーロッパ時間)、「LibreOffice 26.2.7」を公開した。「LibreOffice 26.2」シリーズで7回目のメンテナンスアップデートで、同シリーズでは最後のリリースとなる。
「LibreOffice」は、クロスプラットフォームで動作するオープンソースのオフィス統合環境。オープンなドキュメント仕様「OpenDocument Format」(ODF)をサポートするほか、「Microsoft Office」とも高い互換性をもつ。現在、公式サイト「www.libreoffice.org」から無償でダウンロード可能で、Windows版は窓の杜ライブラリからも入手できる。なお、Windows 10以降が必要。
「LibreOffice 26.2」シリーズは、2026年2月4日にリリースされたバージョン。Markdownドキュメントのインポート・エクスポート対応が目玉で、そのほかにも表計算アプリ「Calc」へのコネクター導入、EPUBエクスポートの高速化などが行われた。
今回リリースされた「LibreOffice 26.2.7」では、19件の問題に対処。「macOS 27 Golden Gate」で起動時にクラッシュする問題や、Windows環境でプレゼンテーションの音声が再生されない問題が修正された。DOCX形式の目次でハイパーリンクが機能しなくなる問題や、データバインディングを設定した日付ピッカーを含むDOCX文書を、読み込んで保存し直すと「Word」で開けなくなる問題、PDFエクスポートで名前付きハイパーリンクが機能しない問題なども解消されている。また、「Calc」でWebクエリ(.iqy)ファイルがサポートされたほか、同梱の「Python」がv3.12.16へ更新された。
なお、「LibreOffice 26.2」シリーズのサポートは11月30日で終了し、以降は同シリーズへのセキュリティ更新も提供されなくなる。The Document Foundationは、今後公開される「LibreOffice 26.8.3」を待って、11月末までに「26.8」シリーズへ移行するよう呼びかけている。













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