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萌えキャラでアプリやコンテンツを作ろう ~今年も“マスコットアプリ文化祭”が開催
“美雲あんず&このは”や“東北ずん子”、“クエリちゃん”などが参加
2017年10月11日 14:54
IT・開発系コミュニティ“プログラミング生放送”は10日、“マスコットアプリ文化祭 2017”の開催を発表した。“美雲あんず&このは”や“東北ずん子”、“クエリちゃん”など、さまざまな地域・会社・団体のキャラクターを利用したアプリやコンテンツを受け付けている。
“マスコットアプリ文化祭”は、さまざまな団体のマスコットキャラクターを題材にしたアプリケーションの開発コンテスト。アプリケーション以外にも、イラスト・メディア・素材・工作物といったコンテンツを応募することも可能で、プログラミングのできないマスコットキャラクターのファンでも気軽に参加できるイベントとなっている。昨年開催された“マスコットアプリ文化祭 2016”では、101作品の応募があったという。
今回で4回目の開催となる“マスコットアプリ文化祭 2017”では、執筆時現在、以下のキャラクターと団体が参加を表明している。
- 東北ずん子&東北イタコ&東北きりたん(SSS 合同会社)
- クエリちゃん(株式会社ポケット・クエリーズ)
- 本野まいな&諸天めしあ(まいな書店)
- 京町セイカ(精華町)
- 巻線妖怪マキ(アトリエひもじ館)
- どり~むぱれっと 紅茜&縹葵&柳翠(わんどり~む)
- 八尾龍華&八尾菊菜(八尾娘プロジェクト)
- くすり屋の良佳さん(ハヤシ薬局)
- ジスたん(ファンタジスタ)
- 美雲あんず&このは(GMO インターネット株式会社)
- きみわた~君と私と想い街~ 祐花&なつみ(きみわたプロジェクト)
- ぞーじょーちゃん(Xojo(ゾージョー)ユーザーグループ)
- 珠音ちゃん(HSPTV!)
- 日本鬼子(日本鬼子ぷろじぇくと)
- プロ生ちゃん(合同会社プロ生)
- 株式会社スマイルブーム
応募できるのは、2017年に公開または更新された作品。他のコンテストへ応募した作品も受け付けている。締め切りは2018年1月7日で、2月には各団体による選出結果が発表される予定だ。
かならずしもそのキャラクターを利用しないと賞に選出されないというわけではないので、気軽に応募してみるとよいだろう。また、応募者全員を対象とした参加賞も用意されている。