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「OneNote」の校正機能がアップデート、言語を柔軟に設定可能に

校正言語をページごとに手動設定できる

「OneNote」で校正言語の柔軟な設定に対応

 米Microsoftは2025年12月17日(現地時間)、Windows版「Microsoft OneNote」において、スペルチェックなどができる校正機能のアップデートを発表した。

 これまで、「OneNote」での校正言語はキーボードの入力言語設定に従っていた。そのため、キーボード入力に設定されていたものと異なる言語が入力された場合は、正しく校正できない問題が発生していた。

 今回のアップデートにより、校正言語をページごとに手動設定できるようになる。これにより、外国語の学習でノートをとる場合などキーボード入力設定と異なる言語が入力された場合でも、そのページのみ校正言語を変更して正しく校正を適用可能。なお、あとから特定の段落だけ別の言語に変更することもできる。

キーボード入力設定が英語に設定されている場合
手動でページの校正言語をフランス語に設定した場合。正しく校正が行われている

 校正言語を変更するには、アプリ上部のリボンにある[校閲]から言語選択パネルを開いて言語を選択したのち、チェックボックスでページに適用するように指定し、キーボード入力設定に従うオプションをOFFにすればよい。

 同機能は現在、Microsoft 365 Insider向けにリリースされた「バージョン 2512」(Build 19515.20000)以降のWindows版「OneNote」で展開中。2026年1月末までには一般公開するとしている。