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「Dropbox」から「Google ドライブ」へのデータ移行、Googleによる正式提供が開始

差分更新も可能

同社のアナウンス

 米Googleは1月5日(日本時間)、「Dropbox」から「Google ドライブ」へデータを移行する機能を正式リリースすると発表した。この機能は昨年11月からベータ版として提供されていた。

 本機能は「Google Workspace」の新しいデータ移行サービス(Data Migration Service)で利用可能。ビジネスアカウントの「Dropbox」データが対象で、ファイル・フォルダ・権限(パーミッション)を職場や学校の「Google ドライブ」へエクスポートできる。

「Google Workspace」の新しいデータ移行サービスで提供中

 一度に移行できるのは最大150のユーザーまたはチームのフォルダー。移行の際は、その状況(完了したサイトやファイルの数、成功・スキップの件数など)がレポートされる。あとでエラーを調査するために、レポートをエクスポートすることも可能だ。

 そのほかにも差分更新に対応しており、「Dropbox」で新たに追加や更新された分だけを再移行することもできる。

 この機能は即時・計画的リリースドメインともに、すでに展開済み。以下の「Google Workspace」エディションで利用できる。

  • Business Starter、Standard、Plus
  • Enterprise Starter、Standard、Plus
  • Essentials Starter、Enterprise Essentials、Enterprise Essentials Plus
  • Education Fundamentals、Standard、Plus
  • Nonprofits