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Microsoft、「Slack」から「Teams」へのデータ移行ツールを発表 ~3月初旬までに展開

チャネルやメッセージ、添付ファイルなどを簡単に移行できる

同社のアナウンス

 米Microsoftは1月6日(現地時間、以下同)、「Slack」から「Microsoft Teams」へコンテンツを移行する新しいツールを導入すると発表した。1月下旬から3月初旬にかけて、「Microsoft 365」の管理者に展開される。

 新しいデータ移行ツールは、「Microsoft 365」管理センターの「移行およびインポート」ページに追加される。

「Microsoft 365」管理センターの「移行およびインポート」ページ。「Google Workspace」や「Dropbox」、「Box」からの移行も可能

 移行可能なデータは、以下の通りだ。

  • パブリックおよびプライベートなチャネル
  • チャネルのメッセージ(スレッドやリアクション含む)
  • チャネルの添付ファイル
  • チャネルのキャンバス(HTMLとして移行)
  • チャネルのリスト(JSONとして移行)
  • チャネルのメンバーシップ情報

 ただし、ダイレクトメッセージ(DM)やグループチャット、ワークフロー、カスタムアプリなどは対象外となる。

「Slack」から「Microsoft Teams」へコンテンツを移行する新しいツール
チャネルやメッセージ、添付ファイルなどを簡単に移行できる

 アナウンス当初は2025年12月上旬から特定のドメインへ展開されているはずだったが、2026年1月13日に1月下旬への延期が発表された。一般提供は3月初旬までに完了する予定だという。