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ビジネス向けスクリーンショット共有サービス“Gyazo Teams”に専用Chrome拡張が追加
「Firefox」と「Microsoft Edge」向けの拡張機能も準備中
2017年12月5日 08:12
スクリーンショット共有サービス“Gyazo”を運営するNota Inc.は1日、ビジネス向けサービス“Gyazo Teams”用の「Google Chrome」拡張機能を公開した。現在、“Chrome ウェブストア”から無償でダウンロードできる。
“Gyazo Teams”は、専用のサブドメイン(*.gyazo.com)で“Gyazo”を運用できるビジネス向けのサービス。アクセス制限を設けて部内でスクリーンショットを共有したいといったケースはもちろん、公開した画像がその組織のものであることを保証するブランディング用途にも利用できる。
“Gyazo Teams”には専用のアプリも用意されているが、Webブラウザーの画面をキャプチャーしたい場合は拡張機能の方が手軽だ。範囲指定やページ全体のキャプチャーも可能で、取得したスクリーンショットは連携した“Gyazo Teams”のアカウントで管理することができる。
「Firefox」と「Microsoft Edge」向けの拡張機能も準備中とのことなので期待したい。
ソフトウェア情報
- 「Gyazo Teams」
- 【著作権者】
- Nota Inc.
- 【対応OS】
- (編集部にてWindows 10で動作を確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 2.8.0(17/11/28)