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「Windows 10 RS5」搭載のプレビュー版「メール」が手書き入力に対応
スケッチやメモ、手書きの案内地図を添付したり、写真に注釈を加えることが可能
2018年7月3日 06:15
Windows 10に標準搭載されている「メール」「カレンダー」アプリで、インク機能がサポートされた。現在、「Windows 10 Insider Preview」に配信されているプレビュー版で体験可能。現行版のWindows 10にもいずれ導入される見込みだ。
プレビュー版「メール」では、手書き入力を行うための“描画キャンバス”をリボンの[描画]タブからメールに挿入可能。スケッチやメモ、手書きの案内地図を添付したり、キャンバスを写真の上に重ね合わせて注釈を書き込んだりすることができる。
インクツールバーは「Office 365」やWindows 10向け「OneNote」とほぼ共通で、ツールや線の太さ、色のカスタマイズはもちろん、銀河・虹・ローズゴールドといったテクスチャーも選択可能。[タッチして描画する]オプションを有効化すれば、ペンのない環境でも指で入力できる。
ソフトウェア情報
- 「メール/カレンダー」プレビュー版
 - 【著作権者】
 - Microsoft Corporation
 - 【対応OS】
 - Windows 10、Windows 10 Mobile
 - 【ソフト種別】
 - フリーソフト
 - 【バージョン】
 - 16005.10228.20091.0
 













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