ニュース
最強ファイル管理ソフトの一角「Files」が「PowerToys」とタッグ、最新のv4.0.24で
スペースキーでファイルの内容を気軽に確認できる「プレビュー」(Peek)が利用できる
2026年1月5日 06:45
モダンなスタイルが魅力の高機能ファイラー「Files」が12月29日(日本時間)、v4.0.24へとアップデートされた。本バージョンでは、「PowerToys」に収録されているファイルプレビューツール「プレビュー」(Peek)との連携が実現された。
「Files」は、Windows 11のデザイン言語「Fluent Design System」に準拠したファイル管理ソフト。「Git」の統合、「Visual Studio Code」などでもおなじみの「コマンド パレット」、フォルダーごとの壁紙設定といった、OS標準の「エクスプローラー」にはない魅力的な機能を数多く取り揃えているのが魅力だ。
一方の「プレビュー」(Peek)は、「エクスプローラー」で選択したファイルをスペースキーを押すだけでプレビューできる「PowerToys」ユーティリティだ(以前は[Windows]キーと一緒に押す必要があったが改善された)。
シンプルかつ軽量で、さまざまなファイルタイプに対応しており、「Microsoft Office」文書(Word、Excelなど)やPDFドキュメントはもちろん、メジャーなプログラミング言語であればソースコードの構文色分け(シンタックスハイライト)などにも対応する。これ一つあればファイルの内容確認には十分だろう。わざわざ動作の重い、高機能な専用のビューワーやエディターを起動しなくて済む。
「PowerToys」がすでにインストールされていれば、設定不要で「Files」でも「プレビュー」(Peek)が利用できるようになるとのこと。残念ながら編集部環境では問題があり、動作を確認できなかったが、実現すれば生産性向上につながるだろう。
「Files」は「PowerToys」の「プレビュー」(Peek)以外にも、ファイル検索ツール「Listary」との連携が可能だ。
そのほかの改善は以下の通り。
- サイドバーとホームページのウィジェットの右クリックメニューに[コピー]コマンドを追加
- 新しいファイルやフォルダーを作成する際、デフォルト名を事前入力
- オムニバー(アドレスバーと検索ボックスが一体になったバー)のサジェストフライアウトに影を追加。「WinUI」のスタイルにマッチするように
- ファイル操作の進捗を伝えるステータスセンターで長いフォルダー名の表示を改善。折り返し表示されるように
- タグを検索する際「AND」「OR」が利用できるように
- クラッシュや表示の不具合を修正
「Files」は「GitHub」でホストされているオープンソースプロジェクトで、ライセンスは「MIT」。現在、公式サイトや「GitHub」のリリースページから無料でダウンロードできる。プロジェクトを支援したい場合は、「Microsoft Store」から購入するのがおすすめ(税込み1,150円)。「GitHub Sponsors」から寄付することもできる。
ソフトウェア情報
- 「Files」
- 【著作権者】
- Files Community
- 【対応OS】
- Windows 10 バージョン 20H1以降(編集部にてWindows 11で動作確認)
- 【ソフト種別】
- フリーソフト(寄付歓迎、Microsoft Storeから購入して開発を支援することも可能)
- 【バージョン】
- 4.0.24(26/12/29)



















![【Amazon.co.jp限定】1冊ですべて身につくHTML & CSSとWebデザイン入門講座[第2版] (特典:「Webデザイナーのポートフォリオの作り方入門講座」データ配信) 製品画像:2位](https://m.media-amazon.com/images/I/51skMJ-OVcL._SL160_.jpg)







