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Windows 7 SP1/8.1向けにも更新プログラムが公開 ~Windows 10向けはリリース済み

“Microsoft Update カタログ”でスタンドアロンパッケージをダウンロードできる

Microsoft、Windows 7 SP1/8.1およびWindows Server 2008 R2 SP1/2012/2012 R2向けの更新プログラムを公開

 米Microsoftは7月17日(現地時間)、Windows 7 SP1/8.1およびWindows Server 2008 R2 SP1/2012/2012 R2向けの更新プログラムを公開した。ネットワークモニタリングワークロードを実行すると一部のデバイスで停止エラー“0xD1”が発生する問題、「SQL Server」サービスの再起動を失敗させる可能性がある問題、「World Wide Web発行サービス(W3SVC)」を停止・再起動できない問題が修正されている。

 今回リリースされた累積的更新プログラムは、以下の通り。“Microsoft Update カタログ”でスタンドアロンパッケージをダウンロードできる。

 なお、Windows 10/Windows Server 2016向けの累積的更新プログラムはすでにリリースされており、“Windows Update”などから入手可能だ。