NEWS(10/08/09 15:56)
ファイル圧縮後に元ファイルを自動で削除可能になった「LhaForge」v1.5.1
元ファイルを削除する際は確認ダイアログが表示され、ファイルはごみ箱へ移動
多形式対応でDLL自動インストール機能つきの一発圧縮・解凍ソフト「LhaForge」の最新版v1.5.1が、6日に公開された。最新版の主な変更点は、ファイルを圧縮したあとに圧縮元のファイルを自動削除する機能が追加されたこと。
元ファイルの自動削除機能は、設定ダイアログの“圧縮共通設定”画面で“正常に圧縮されたファイルを削除”チェックボックスをONにすることで有効化可能。元ファイルを削除する際は確認ダイアログが表示され、ファイルはごみ箱へ移動する仕様になっている。
また設定により、ファイル削除時の確認ダイアログを表示せずに削除を行ったり、ごみ箱へ移動せずに直接ファイルを削除することも可能。さらに、本ソフトの実行ファイルやショートカットファイルへファイルをドラッグ&ドロップした際のファイル圧縮ダイアログから、元ファイルの自動削除機能をON/OFFすることもできる。
本ソフトは、Windows 2000/XP/Vista/7およびXP/Vista/7の64bit版に対応するフリーソフトで、現在作者のWebサイトや窓の杜ライブラリからダウンロードできる。
- 【著作権者】
- Claybird 氏
- 【対応OS】
- Windows 2000/XP/Vista/7/XP x64/Vista x64/7 x64
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 1.5.1(10/08/06)