NEWS(12/04/03 13:34)
“プルプル立体写真”を作成可能になった3D写真ビューワー「3DAlbum」v0.0.4
右目用画像と左目用画像の2枚の写真をすばやく交互に表示して立体視できる
“ニンテンドー3DS”などで撮影したMPO形式の3D写真をパソコンで立体視できる画像ビューワー「3DAlbum」の最新版v0.0.4が、3月30日に公開された。最新版の主な変更点は、3D写真をいわゆる“プルプル立体写真”として表示したり、アニメーションGIF形式で保存する機能が追加されたこと。
“プルプル立体写真”とは、右目用画像と左目用画像の2枚の写真をすばやく交互に表示することで立体的に見える画像。本ソフトでは、表示方式に“アニメーション”を選ぶことで表示・保存できる。
表示された“プルプル立体写真”は、ツールバー上の[画像の間を狭く][画像の間を広く]ボタンなどで視点の差を調節可能。視点の差が広すぎたり、狭すぎるとただ画像が揺れているように見えてしまうので、うまく立体に見えるように視点の差を調節しよう。なお、視点の差はアニメーションGIF形式で保存する際にも反映される。
本ソフトは、Windows XP/Vista/7および同64bit版に対応するフリーソフトで、現在作者のWebサイトからダウンロードできる。
- 【著作権者】
- T-Craft
- 【対応OS】
- Windows XP/Vista/7/XP x64/Vista x64/7 x64
- 【ソフト種別】
- フリーソフト
- 【バージョン】
- 0.0.4(12/03/30)