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Piriform、UDF方式のドライブに対応したファイル復元ソフト「Recuva」v1.48を公開

長すぎるパス名をもつファイルを復元する際の処理をユーザーが選べるように

「Recuva」v1.48.980

 英Piriform Limitedは12日(現地時間)、誤って削除してしまったファイルを復元できるソフト「Recuva」の最新版v1.48.980を公開した。最新版の主な変更点は、DVDなどに利用される“UDF”方式のファイルシステムに対応したこと。

 また、ファイルパスが長すぎる際や、復元先ドライブの容量が足りない場合の処理をユーザーが選べるようになった。さらに、容量の小さなドライブ上のファイル検知精度が向上している。

 本ソフトは、64bit版を含むWindows 2000/XP/Vista/7/8に対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在同社のWebサイトからダウンロードできる。

ソフトウェア情報

「Recuva」
【著作権者】
Piriform Limited
【対応OS】
Windows 2000/XP/Vista/7/8(64bit版を含む)
【ソフト種別】
フリーソフト(寄付歓迎)
【バージョン】
1.48.980(13/08/12)

(長谷川 正太郎)