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Anthropic、「Claude Code」の新機能「ルーチン」を発表 ~自動実行の新しい仕組み

リサーチプレビューとして「Pro」、「Max」、「Team」、「Enterprise」プランでテスト

同社のアナウンス

 米Anthropicは4月15日(日本時間)、「Claude Code」の新機能「ルーチン」(routines)を発表した。まずはリサーチプレビューとして「Pro」、「Max」、「Team」、「Enterprise」プランでテストされる。

 「ルーチン」は、特定の条件で発動(トリガー)される「Claude Code」のオートメーションを定義する新しい方法だ。トリガーは以下の3つが用意されている。

  • スケジュール(cron):指定した日時、間隔で定期的に実行(例:毎晩2時)。「Claude Code」で「/schedule」を利用していた場合は、ルーチンに変換される
  • API:指定したAPIを呼び出したタイミングで実行。HTTPリクエストを行える場所ならばどこでも使える
  • GitHub(Webhook):「GitHub」リポジトリのイベント(プルリクエストの作成など)に応じて自動実行。いずれは「GitHub」以外のサービスにも対応する予定

 「ルーチン」には、リポジトリやコネクターを指定可能。「Claude Code」のクラウドインフラで実行されるため、ノートPCを開いたままにしておく必要はない。

「ルーチン」は3つの方法でトリガーできるオートメーション
「ルーチン」には、リポジトリやコネクターを指定可能

 ただし、1日あたり利用できる回数には上限がある点には注意したい。利用制限はプランによって異なり、「Pro」の場合は5回、「Max」は15回、「Team」「Enterprise」は25回までだ。