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Microsoft「PowerShell」がmacOSの公証(Notarization)を取得、「Gatekeeper」の警告がなくなる

v7.4以降のメンテナンスリリースから適用

同社のアナウンス

 米Microsoftは5月21日(現地時間)、オープンソースのシェル環境「PowerShell」がmacOS向けにAppleの公証(Notarization)を取得したと発表した。

 macOSではアプリに公証取得を義務付けており、違反すると「Gatekeeper」の機能により「未確認の開発者」という警告が表示される。Appleから公証をうけていない従来の「PowerShell」もこの例外ではなく、利用の際はターミナルで「xattr」コマンドを使って検疫属性を手動で削除したり、セキュリティ設定を変更したりするといった回避策が必要だった。

 今回、「PowerShell」がAppleの公証を取得したことで、macOSへインストールした際に「Gatekeeper」の警告が表示されなくなり、面倒な回避策が不要となる。また、「Hardened Runtime」にも併せて対応しているとのことで、より安全に実行できるようになったのもうれしいポイントだ。

 この変更は「PowerShell 7.4」以降のメンテナンスリリースから適用される予定。ユーザーによる対応は不要で、これまで通りインストールまたは更新するだけでよい。