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「Open VSX」がv1.0.0に到達 ~「Visual Studio Code」互換の拡張機能レジストリ
Microsoftの独占に抗うEclipse Foundationが運営
2026年6月19日 17:27
オープンソースを推進する非営利団体Eclipse Foundationは6月17日(米国時間)、「Open VSX」がv1.0.0に到達したと発表した。機能面もさることながら、長年のコミュニティ貢献・協力の結晶としての大きな節目となっている。
「Open VSX」は、「Visual Studio Code」互換ツールのためのオープンな拡張機能レジストリ。「Visual Studio Code」とその拡張機能モデルが事実上の標準となるなか、特定企業――つまりは、Microsoft――が運営する独占的なマーケットプレイスへの依存を避けつつ、拡張機能エコシステムと互換性を保ちたいという需要に応えるために生まれた。同財団が開発を主導する「Eclipse Theia」などで採用されており、月間ダウンロードは6億回を超えるという。
v1.0.0のリリースまでには、読み取り専用(read-only)モード、TLSで保護された「Redis」接続のサポート、セキュリティの強化、運用信頼性の改善、デプロイ・保守ワークフローの改良などが行われた。すでにv1.0.1も公開されており、追加の修正や依存関係の更新、キャッシュ管理の改善などが行われている。
さらに、法人向けサポートも強化。SLA(サービス品質保証)を設けた「Open VSX Managed Registry」も提供されており、初期の顧客にはAWSやGoogle、Cursorなどが名を連ねている。





















