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「Microsoft Teams」の「PowerPoint Live」でプレゼンに出てきた用語解説が可能に

プレゼンテーション中にスライドを最新のものに更新する機能も

「Microsoft Teams」の「PowerPoint Live」にExplain機能とRefresh機能が追加

 米Microsoftは6月24日(現地時間)、「Microsoft Teams」の「PowerPoint Live」にExplain機能とRefresh機能を追加した。現在、Windows/Mac版の「Microsoft 365」ですでに利用可能だ。

 「PowerPoint Live」では、「Microsoft Teams」のコンテンツ共有機能で「PowerPoint」のファイルを選択すると、発表者に「PowerPoint」の発表者ツール(スライド一覧やノートなど)、参加者にスライドを表示できる。画面共有よりもネットワーク帯域の利用を抑え、画質を向上させられる上、発表者は発表中にポインターの表示や描き込みを行える。

Explain機能

点線の四角と2つの輝きで構成されたアイコンのボタン

 今回追加されたExplain機能では、視聴者がスライド内の不明な用語についてその場でCopilotに説明してもらうことが可能。点線の四角と2つの輝きで構成されたアイコンのボタンを押し、スライド上のテキストを直接選択すると現れるポップアップをクリックすることで利用できる。「Copilot」からの解説は、サイドペインに表示される仕組み。会議の参加者は、発表者を遮って質問したり自分で調べて議論を聞き逃したりすることなく、見たことのない略語の意味などを理解できる。

Explain機能

 なお、Explain機能はテキストベースのコンテンツに最適化されており、グラフや図など複雑な視覚情報については正確に解釈されない場合があるとのこと。

 Explain機能の利用には、「Microsoft 365」のサブスクリプションに加え、「Microsoft 365 Copilot」のライセンスが必要となる。

Refresh機能

[Refresh]ボタン

 Refresh機能は、発表者がプレゼンテーションを中断したり再共有したりすることなく、最新バージョンのスライドを素早く読み込める機能。発表中にデータの誤りが見つかり、他のメンバーが修正版をアップロードするといった場合に、発表者は画面上の[Refresh]ボタン(2つの矢印で構成された円形のアイコン)をクリックするだけで、同じスライドを表示したまま最新の内容に更新できる。

Refresh機能

 これにより、会議の流れを止めることなくスムーズにより正確なスライドを利用したプレゼンが可能だ。プレゼン資料が最新版に更新された場合は、画面左下で通知される。

 Refresh機能の利用には、「Microsoft 365」のサブスクリプションが必要。