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Apple、「macOS Tahoe」「Safari」にもセキュリティアップデート

「WebKit」などの脆弱性に対処。ベータ版製品で先行提供されていた修正をバックポート

Apple、セキュリティ更新を実施

 米Appleは6月29日(現地時間)、セキュリティアップデートを実施した。「iOS 26.5.2」「iPadOS 26.5.2」のほかにも、2製品が対象となっている(括弧内はCVE番号が割り振られた脆弱性の件数)。

 いずれもベータ版製品で先行提供されていた修正で、内容はHTMLレンダリングエンジン「WebKit」に関連する脆弱性が多くを占める。悪意を持って細工されたWebコンテンツを処理すると、プロセスが予期せず終了したり、メモリ破損やユーザー情報の漏洩を招いたりするおそれがあるとのことで、すみやかなアップデートが望ましい。そのほかにも、カーネルや「libxslt」「WebRTC」「IOGPUFamily」といったコンポーネントの脆弱性が修正されている。

 なお、今のところ悪用の報告はないようだ。